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写真は伊予鉄道の古町車庫・工場です。
伊予鉄道は、郊外電車の鉄道線と路面電車が走る軌道線ともに、レールの幅が同じなので、工場では写真のように鉄道線の電車と路面電車が同じ線路上に置かれています。こうやって比較すると、やはり路面電車より鉄道線の車両が大きいですね。ちなみに下の写真は坊ちゃん列車と鉄道線の車両の交差ですが、坊ちゃん列車はコンパクトなのがよくわかりますね。(文責・浜田光男)
とさでん交通の朝倉電停には、写真のような待合所があります。
どなたかは存じませんが、待合所の中にはきれいな花がいつも活けられています。
不思議なことに、南の窓を覗くと小さな川がすぐ流れていて、枕木が一本、人が渡れるかのように置かれています。
この小さな川をじっくり観察すると、川の上に数軒の家が建っております。(文責・浜田光男)
転車台といえば、鉄道で先頭車両が片方に運転席がある場合に方向を転換する際に使用されていますが、伊予鉄道ではバスの方向を転換する際に転車台を使用しています。場所は道後温泉駅で、スペースが狭すぎて通常の方法では車両の転向が出来ないため、転車台が必要です。バスを転車台上に乗せ、スイッチを運転席から操作していますので、運転士さん一人でスムーズに方向を変えています。(文責・浜田光男)
とさでんの蓮池町通にあったLOUIS VUITTONが撤退して少しさびしい光景になっていましたが、LOUIS VUITTON跡にセブンイレブンがオープンしました。同じ建物を使っていますが、LOUIS VUITTONがあった頃とは雰囲気が変わりました。
中に入っていませんが、報道によれば、珍しい2階建てのコンビニスペースのようです。
(情報・写真提供 田村事務局長)
伊予鉄道もサイクリングに協力して、郊外電車に自転車をそのまま乗せられるサイクルトレインを運行しています
土曜日・日曜日・祝日の始発~終電までのすべての電車が対象になっており、運賃とは別に1回100円の利用料がかかります。(大人・小児同額)