先日のブログでお知らせしたように、10月13日に高知商業の文化祭「市商祭」が開催されました。
今年は創立120周年のため記念市商祭と位置付けられ、テーマは「市商おもてなしマネジメント改革」となっています。
来場者の駐車場対策として、とさでん交通を利用して鏡川橋電停で下車した方には、200円の乗車料金を高知商業が負担する「電車で市商祭へGOプロジェクト」も実施され、電停では「高知商業の生徒」と「とさでん交通」社員が引換券を配布していました。
会場の高知商業は、高知県内の商業系の学校として最大規模で伝統があることもあり、すれ違うのも大変なほどの来場者でした。
市商祭で買い物をした際には、帰りの電車チケットも配布されており、パンフレットやちらしにも、高知の電車とまちを愛する会が協力した「イルミネーション電車」の写真が登場していました。
写真は、チケットを配布する高知商業生徒とチケットです。(ブログ掲載の承諾を得ております)
(文責・浜田光男)