国の重要文化財や日本遺産にも指定されている高知県の魚梁瀬森林鉄道が廃止になってから50年あまりが経ち、昔を語る人も少なくなりました。
高知の電車とまちを愛する会の山本淳一副会長は、昔から鉄道の写真を撮影していましたが、魚梁瀬森林鉄道の写真も多数撮影しています。
今回、山本淳一さん/他の皆さんが廃線前に撮った写真など149枚が、高知県高知市丸の内にある四国森林管理局の森林ふれあい館で写真展が開催されます。
タイトルは、「魚梁瀬森林鉄道 むかし いま 写真展」
9月4日(火)~10月29日(月)の午前10時から午後3時まで開館しています。
入場無料ですが、土・日・祝日は休館です。(文責・浜田光男)
(高知の電車とまちを愛する会 山本淳一副会長)