
9月23日に高知市中央公園で交通安全ひろばが開催されました。
毎年、秋の全国交通安全運動期間中に開催されており、今回は27回目となります。
高知の電車とまちを愛する会でも3年前からブースを出し、このイベントのお手伝いをしています。
今年は心配された雨が降ることもなく、多くの来場者がありました。
会場内には消防車やパトカーの乗車体験、シートベルト体験のほか、遊べるコーナーがたくさんあり、特にステージで開催されるマモルマンショーや、クイズラリーには人気があって、たくさんの子供達がステージ前に集まっていました。
昨年に引き続き、当会では『ですか』無料貸し出しなどを行う『四国まるごと公共交通利用促進キャンペーン2017』のブースのお手伝いと、オリジナル缶バッジ作成や、当会所有の5インチ模型・ミニハートラムを走らせるコーナーを出しておりました。
しかし、残念ながら電車の方は故障し、スタッフが押して人力車となりました。
それでも210人の方にご乗車いただきました。
写真は、カツオ人間のミニハートラム記念乗車です。

ご来場の皆様、ありがとうございました。
(写真・文責 田村事務局長)