1月1日~3日の3日間、電車・バス(とさでん交通、県交北部交通)が全線乗り放題の初詣きっぷ(大人1500円、小人750円)が発売されていました。高知の電車とまちを愛する会の田村事務局長が実際に利用したレポートを紹介します。
初詣きっぷで元旦はまず、初日の出目的で空港へ向かうことにしました。高知駅バスターミナル5:50発の空港バスに乗り空港へ。
送迎デッキに上がるとすでに数人が上がっていました。
しかし、ちょうどの位置にアンテナがあり写真には不向きだったため、直前ではりまや橋へ戻るバスに乗り、車窓から初日の出を拝むことができました。
はりまや橋→大津経由医大病院→久枝→旧道経由で後免へと移動した後、電車ではりまや橋乗換で高知橋に向かい初詣を済ませ、はりまや橋まで電車で戻って龍河洞行きのバスに乗りました。
龍河洞に行ったことがなく、どんな場所なのか行ってみたかったのですが、元旦にもかかわらず観光客が数組いました。
龍河洞には入らず、バスが折り返すまでその辺りを散策するにとどめ、ベンチで弁当を食べてからバスに乗車。
その後、はりまや橋→イオン経由みづき坂→イオン・六泉寺経由で西孕住宅前へ。
そこから堺町へ戻るバスに乗り損ね、孕橋の辺りを通って桟橋車庫へ行き、桟橋通五丁目から長浜へ行き、長浜で御畳瀬方面へのフィーダーに乗り、御畳瀬への往復で行きと帰りで違う道を通った後、長浜からは鳥越行きに乗車し、鳥越帰路につき元旦は終わりました。
(写真・文責 田村事務局長)