9月22日に開催された、「第25回交通安全ひろば」の紹介その2です。
私ども「高知の電車とまちを愛する会」では、写真のようにハートラムミニ電車を運行しました。
今年は、ICカードでタッチして乗車体験ができるような工夫もしました。
合わせて、電車をデザインした塗り絵で缶バッチを製作して、自由民権記念館で展示・コンテストを行い、10月から201号の電車内で飾るブースも出していました。
JRのブースでは、踏切での安全確認やプラレールの展示が行われていました。
JR四国の車両を紙で製作して、プラレールの車両にかぶせていました。
消防コーナーでは、災害時に活躍する赤バイや消防車・救急車の乗車体験も行われ、サイレンや回転等の操作に子どもたちは行列を作っていました。警察コーナーでは、白バイ・パトカーでの制服撮影会、JAFをはじめ各団体でもいろいろな体験ができるブースを作っていました。(文責・浜田光男)
撮影は6枚ともすべて平成27年9月22日 高知市中央公園