高知龍馬マラソン2017が2月19日に開催され、1万140人の選手が太平洋を望む早春の土佐路で汗を流しました。天気は快晴で、沿線では様々なおもてなし応援もあり盛り上がりました。42キロを超すフルマラソンですが、制限時間が延長されたこともあり、完走した方もこれまでで一番多かったです。
スタート前後は、電車通りの交通規制があり路面電車も一部で運休でしたが、その後は大きな混乱もなかったようです。1万人を超すランナーに加え、応援者の多くがゴール地点に向かったため、無料のシャトルバスもフル回転でした。ゴールの春野総合公園には、ボランティアによる着ぐるみ歓迎や無料のしゃも鍋をはじめとする食事の接待もあり、お祭りのような賑わいでした。
大勢のランナー、関係者の皆様、交通
事業者をはじめとする裏方の皆様、お疲れ様でした。(文責・浜田光男)